姓名:张志刚
学历:博士研究生
职称:教授
研究方向:日语语言学、中日对比语言学、认知语言学、中日翻译研究
个人简介
张志刚,男,1976年6月出生,祖籍吉林。语言学博士,教授。1995年9月-1999年7月,吉林大学日语专业毕业,获学士学位;2003年4月-2005年3月,日本东京外国语大学日语研修生;2005年4月-2007年3月,日本一桥大学言语社会研究科硕士研究生,获语言学硕士学位;2007年4月-2013年3月,日本一桥大学言语社会研究科博士研究生,获语言学博士学位。2013年8月开始任教于广东外语外贸大学日语系。
2015年4月-2019年10月担任日语系主任,2019年10月-2020年8月担任日本语言文学系主任;2020年8月起担任学院副院长。
学术兼职:2016年6月起担任中国日语教学研究会华南分会秘书长;担任2019-2023年广东省本科高校外语类专业教学指导委员会亚非语言专业分委会秘书长。
主要担任课程:
本科生课程:基础日语、高级日语、日语概论、现代日语语法研究,等
研究生课程:日语语言学导论、日语语言学研究、日语形态学、跨文化交际与翻译,等
主要教科研成果
(一)学术专著
(1)『現代日本語の二字漢語動詞の自他』、くろしお出版、2014.11.29
(二)学术译著
(1)『中国の特色ある新しい都市化への道』、勁草書房、2021.02(第一译者)
(三)学术论文
(1)「日本語漢語動詞の自他の使用傾向」一橋大学大学院言語社会研究科第2部門『一橋日本語教育研究報告1』、2007
(2)「語学研究用データの作成に関する一試案―新聞コーパスを利用して―」一橋大学大学院言語社会研究科第2部門『一橋日本語教育研究報告3』、2009
(3)「語構成による漢語動詞の自他使用の予測可能性―形容詞性要素と動詞性要素からなる漢語動詞の場合―」『言語社会』4、一橋大学大学院言語社会研究科、2010 pp.415-423
(4)「変化の程度を表す「大きく」「激しく」について」『日本語/日本語教育研究[1]』、ココ出版、2010.5.21 pp.177-185
(5)「「骨折する」と「骨を折る」「骨が折れる」について」『一橋日本語教育研究』2号、一橋日本語教育研究会、2014.2.15 pp.25-34
(6)「和語複合動詞と対応する漢語動詞の意味と自他」『一橋大学国際教育センター紀要』5、一橋大学国際教育センター、2014.7.30 pp. 65-79
(7)「漢語サ変動詞に見る近代語と現代語―コーパスを通しての考察―」『日本語の研究』11(2)、日本語学会、2015.4.1 pp.86-100 通讯作者
(8)「日本語の二字漢語動詞の自他分類」『東アジア文化研究』創刊号、東アジア文化研究会、2016.6 pp. 51-75
(9)「ポライトネス理論からみる日本人大学生の会話研究-あいづちを中心に-」『東アジア文化研究』第3号、東アジア文化研究会、2017.7.30 pp. 64-87 第二作者
(10)「日本語の「骨折する」と中国語の[骨折guzhe]の自他対応関係」『東アジア文化研究』第4号、東アジア文化研究会、2017.12 pp.115-123
(11)「第一章 正確で自然な立場の選び方」石黒圭編『分かりやすく書ける作文シラバス』くろしお出版、2017.12.13 pp.3-17 通讯作者
(12)「VV型漢語動詞の統語機能―和語複合動詞との比較を通して―」『東アジア文化研究』第5号、東アジア文化研究会、2018.6 pp. 91-103
(13)「VN型漢語動詞の統語機能に関する一考察―名詞的要素Nの意味特徴を手がかりに―」『東アジア文化研究』第7号、東アジア文化研究会、2019.6 pp. 39-50
(14)「中国人日本語学習者の誤用からみる動詞の自他分類の問題点―格配列に基づく動詞分類の提案―」『東アジア文化研究』第10号、東アジア文化研究会、2020.12 pp.54-60
(四)教科研项目
(1)项目名称:《現代日本語の二字漢語動詞の自他》出版资助项目
项目来源:广东外语外贸大学
立项时间:2013年12月
(2)项目名称:《微课在日语大二精读教学中的应用研究》教学研究项目
项目来源:广东外语外贸大学
立项时间:2015年1月
(3)项目名称:《走中国特色的新型城镇化道路》(日文版)(在研)
项目来源:国家社会科学基金
立项时间:2016年9月
(4)项目名称:《基于大学生个性化发展的创新型人才培养模式研究—以日语专业为例》省级教学改革项目(在研)
项目来源:广东省教育厅
立项时间:2019年12月