本网讯 日本国际交流基金北京日本文化中心藤田安彦所长应我院邀请,将于3月20日(星期五)下午举办讲座。
藤田所长1964年进入日本欧姆龙公司就职,先后在东南亚、台湾、大连、上海、北京等地长期工作,作为当地工厂的总经理,对日本在华企业的经营方针和管理模式等拥有丰富的经验。其后,在欧姆龙公司负责运作“中国教育基金”以贡献社会。1998年任北京事务所首席代表。2001年起参与“亚洲博鳌经济论坛:的设立和运营,作为财务总监(CFO)致力于构建人事体制、募集会员和资金等等。2004年起至今一直担任日本国际交流基金北京日本文化中心所长一职。
去年,值胡锦涛主席访日之际,中日政府签订条约,两国在彼此国家互设文化中心,促进两国间文化交流事业的蓬勃发展。日本国际交流基金会北京事务所根据时事正式更名为日本国际交流基金会北京日本文化中心,并以“年轻人与地方发展”为关键词,致力于对拥有13亿人口的中国开展普及日语的支援事业,积极传播文化,大力扶持对日本的研究和知识领域的中日交流,并促成日本企业参加贡献中国社会的公益事业。
而在日本国际交流基金的主持下举行的日语能力考试,经过25年头到08年底在中国本土的参加者已经达到20.7万之多,占据了世界总应考人数约一半左右。在中国掀起了学习日语的热潮。
此次藤田所长的名为“关于在中日资企业公益活动的调查报告”的讲座,是以进入中国市场的两万余家日资企业为调查对象,对2006年3月之前在中国范围内所实施的“社会公益活动”的问卷调查结果进行发表。并对企业的社会责任进行解说。此后还有欧姆龙(广州)汽车电子有限公司总经理藤原二郎关于“日资企业所需求的人才”的讲座。
文字:王琰 陈兴杰
日本国际交流基金北京日本文化中心主任藤田安彦将来我校演讲
日時:3月20日 13時15分-15時15分
<テーマと時間>
講演対象者:日本語学部の学生(講演は日本語で行います)
1. 「日系企業の社会貢献活動の調査報告」 日本文化センター主任 藤田安彦 45分
2. 「日系企業の求める人材」 欧姆龍(広州)汽車電子有限公司 総経理 藤原二朗 35分
3. 質疑応答 30分
1.2.の説明はパワーポイント(中文)のUSBを持参します。日本語バージョンのコンピューターと字幕表示を用意願います。
<藤田講演の概要>
現在、中国に進出している日系企業は2万社以上と言われており、これらの日系企業で実施された社会貢献活動は1000件を下らないと思われます。国際交流基金は中国日本商会と共に、中国全体に展開する日本企業に対し、2006年3月までに中国全土で実施した「社会貢献活動」に関するアンケート調査を実施しました。 今回はその調膨大な調査結果を発表し、同時に「CSR」とは何かをご説明します。
<北京日本文化センターの最近の話題>
2008年5月に胡錦涛主席が訪日された際に、日中両国政府の間で、両国に文化センター設立に関する協定が結ばれ、国際交流基金北京事務所は、「日本文化センター」へと名称を変え、新たに生まれ変わりました。日本文化センターは、「若者と地方」をキーワードに、人口13億の広大な中国に対し、日本語普及支援事業、日本文化発信事業、日本研究・知的交流事業、そしてCSRと文化交流事業として日本企業の社会貢献活動の促進を支援しています。国際交流基金は25年前から中国で日本語能力試験をしておりますが、2万社以上とも言われている日本企業の中国進出やアニメや漫画の影響で2008年度の中国本土の受験者は遂に20.7万人で、日本を除く全世界の受験者の約半分を占め、中国は日本語学習ブームになっています。
广东外语外贸大学
东方语言文化学院日语系
2009年3月16日